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アサヒの缶コーヒーWONDAにおまけでついてくる「Lamborghiniアニバーサリーセレクション~History of 50years~」です。
コンビニで見つけて、「お!かっこいいじゃん!」と思い、とりあえずカウンタック2種とお気に入りのレヴェントンの3つを購入しました。
帰宅して、開封したら、予想以上にかっこよく、あわててコンビニにUターンし、結局10種類中9種を買ってしまったんです。

今回買わなかったのは「ウラッコ」っていうやつ。
存在は知っていますが、
はっきりいってあんまかっこよくない!
なので、今回もスルーです。

ランボルギーニ、9台をずらっと並べてみたら、それはそれはかっこいい。
もう、すごく気に入ってしまいました。
そこで、
特にお気に入りのレヴェントンは、もう1台は職場にちょこんと置くとして、
カウンタック、アヴェンタドールももう1台づつ買ってきてカラーバリエーションを作ることにしました。
LP400は、黄色でもいいんですが、スーパーカーブームの頃、個人的には赤のイメージが強く、
「赤いカウンタック」は外せません!

アヴェンタドールは、白に塗ってみました。
バリエーションに白があるかどうかは分かりませんが、今回のラインUPに白が1台もなかったので、
白にしてみました。
意外といい感じでしょう?

カウンタック・・ランボルギー二・・スーパーカー・・について語るのは別の機会に回すとして、
カウンタックといったら、これだけは言いたい、ことがあるんです。
「カウンタック」って、数々の伝説があるんです。
その中でも有名なのが、カナダの石油王、「ウォルター・ウルフ」仕様のLP500Sでしょう。

カウンタックって、「ザク」と共通するところ、あると思いません?
つまり、LP400が量産型ザク。
ザクには数々の「エース機」が存在するじゃないですか。「ジョニー・ライデン専用機」とか、
「黒い三連星専用機」とか。
「ミウラ」における「イオタ」もそうなんですが、
LP400に対して、「ウォルター・ウルフ特注機」がLP400Sや、LP500、LP500Sだったりするわけです。
ハッタリの効いたなリアウィング、派手なカラーリング。
ザクの高機動型に似てると思いませんか?
そこで、せっかくですので、もう3台を買ってきて、カラーバリエーションを作ってみることにしました。
本当はステッカーとか、横のラインとかもうちょい再現すべき記号はあるんですが、
なにぶんちっこいんで、こんな感じで勘弁してください。

特にお気に入りなのが、「3号機」
紺色のモデルです。
F1やスズキのバイクでもおなじみなので、紺色が一番しっくりきます。

実は2008年1月にも「WONDA ランボルギーニ プルバックスーパーカーコレクション」というのがありました。
同じモデルでもディフォルメ具合が違うのは面白いですね。カウンタックLP500S!
以前のものガルウイングが再現できるのが最大のポイント!
今見ても、これはこれでお気に入りです。


LP400
こちらも同様にドアの開閉が可能です。
ディフォルメ加減は好みが別れるところかもしれませんが、
私は今回のものの方が好きです。
実にかっこいい!

最近は「クンタッシュ」とか「クーンタッチ」、「クンタッチ」などと称されることがにわかに増えてきた「カウンタック」・・
たしかに「タイレル」が「ティレル」になったり、「新マン」が「ジャック」(違う!)になるように、時代とともに呼び名が変わることってあるんですよね。
仕方がありませんが、私のとっては永遠に「カウンタック」であることは間違いありません!
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